糖尿病は…人間の進化⁈

糖尿病は人間の進化の結果‼︎
進化と適応の関係を
少し整理してみます。
何万年もの長い時間をかけて
環境に適した
遺伝子を持った者だけが
生き残る
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これを
『進化』

一方
一人の人生の中で
遺伝子の変化とは
かかわりなく
環境に適した体質を
手に入れる
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これを
『適応』

アフリカのサバンナで
暮らす人たちが
5.0の視力を
持っているのは…
ライオン以上に視力が
良くなければ
ライオンに食べられてしまうから。

これは
『進化』の証といえるが
彼らにパソコンを与えて
一日中仕事をさせれば
やがて
近視になるショック！

ただ…
それは
目が悪くなったのではなく
近くが見えるように変化‼︎
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それが
『適応』

これまでの
『常識』から離れ
発想の転換が必要であることが
わかりますね！

では
糖尿病が飢餓に対する適応！
症状が進むことで
なぜ目が見えなくなったり
（糖尿病性網膜症）
手足の先が腐る
（糖尿病壊疽）…
こうした
合併症が現れてしまうのか？
目や鼻や耳は感覚器で
餌を見つけるための
補食器官の一つ…

手と足は運動器官
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こちらも
やはり
餌を捕まえる為の
捕食器官として
機能しているひらめき電球

自分で餌を
捕まえなければならない動物達は…
こうした捕食器官が
とても発達している！！

しかし
ニワトリのように
人に飼われて
毎日餌を与えられていると…
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やがて
飛べなくなるあせる

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捕食器官が退化するため…

同様に
飽食によって
人は嗅覚も視力も退化…
手も足も衰える
そして
目も見えなくなり…
手足の先から腐って
落ちてしまう…

そう考えると…
糖尿病こそが
飽食に対する進化であり
適応の結果であることが
わかる‼︎

体は悪いことを
しているのではなく
自ら生かすために
働いているのです…！
それが嫌だというのなら
やはり
食べ過ぎ
飲み過ぎを避け
飽食への適応が
進まないように対処する

その為に
自分の体が
いまどんな状態にあるかを
把握することが大切
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