脳に百利あって一利なし‼︎それは…⁈

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脳に百利あって一利なし‼︎それは…⁈

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2018/04/27 脳に百利あって一利なし‼︎それは…⁈

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『音楽』は
脳に百利あって一利なし‼︎
脳のために
『音楽』も効果的
音楽は自分で楽器を演奏したり
歌ったり
また聴くだけでも
本当に楽しく
気持ちがとても落ち着きます
何かに没頭している時など
早朝や自分の時間に
ピアノを弾いたりすると
とてもリラックスして
仕事にかかれますね
音楽は
精神面に良い作用を及ぼすだけではなく
脳の働きに
とても良い効果がある
いま音楽は
認知症の予防や進行抑制
また
治療のためにも
取り入れられ注目されている
音楽には
よいことが
いっぱいあるのです
まず
『楽器を演奏する』こと
演奏は
指先を動かすので
脳を刺激し活性化させる
実際には
指先だけでなく
指先から肘、肩、体幹まで
普段は同時に使うことのない
色々な筋肉や関節を使っています
これほど多くの関節運動を
意識的にコントロールすることは
不可能です
しかし
楽器演奏は
無意識
様々な関節の使っていることになる
ピアノの場合には
ペダルを踏むために足まで使う
↓↓↓↓
様々な脳の領域を刺激している
ピアノは両手それぞれに違う音を演奏
↓↓↓↓
ピアノのトレーニングを
長くやればやるほど
脳の右と左をつなぐ
『脳梁(のうりょう)』と言われる部分の
厚みが増すと言われています
ピアノをやっていたという方には
いくつになってからでも
例えば
定年後からでも
また始めてみると良いでしょうね
『楽譜を見ながら演奏する』場合には
さらに脳が使われます
音楽もまた
『デュアルタスク』
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楽譜を見ながら演奏する作業は
当たり前に出来ているように感じますが
実は
脳の中で
もの凄い作業が行われている
まず楽譜を見ます。
それを脳の『作業記憶』というところで
保ちます
↓↓↓↓
言語や音韻情報の貯蔵庫の役割を持った
『音韻ループ』と呼ばれるところに
記憶されます
それから
手を使って楽器を演奏する
↓↓↓↓
その情報をアウトプットします
この一連の流れの中に
沢山の認知機能がフル回転している
また
音楽を演奏することは
創造することにつながる
↓↓↓↓↓
何かを創り出すことは
『前頭葉』の働きが高まること
これまで
楽器を演奏したことのない方にとっては
いきなり演奏と言われても…と
思われるかもしれませんが
家の片隅に眠っている楽器はありませんか?
また
公的な生涯学習センターなどで
ピアノやギター教室などが
開催されていませんか?
身近なチャンスを見つけ
ぜひ
楽器演奏に楽しんでみてください。
楽器演奏は
楽しみながら
知らないうちに脳を刺激しています
↓↓↓↓↓↓
こんな素晴らしいことはありません✨
 
 

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