ビタミンは『ビタミン』ではない⁈

ビタミンD

ビタミンDは
実は『ビタミン』ではなく
『ホルモン』である

ご存知でしょうか？

肌が日光の紫外線に触れたときに
肌でつくられる物質なのです。

骨の健康やカルシウム値と
結びつける人が多いのですが…
ビタミンDは
それよりはるかに広範囲の影響がある！

とくに脳への効果は大きい

ビタミンDの受容体は
中枢神経の全体にわたって存在することが
知られている！

また
脳と脳脊髄にある酵素の調整を助けることも
わかっている

これらの酵素は
神経伝達物質の生成や
神経の成長への刺激に
かかわるものです

動物実験や研究では
ビタミンDは
フリーラジカルのダメージから
神経細胞を守り
炎症を抑えるという結果が出ている
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そして
ここが一番肝心なところ
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ビタミンDは
こうしたすべてのはたらきを
腸内細胞の調整によって行なう

２０１０年になって
初めて腸内細胞が体内のビタミンD受容体を
活性化したり
抑えたりして
コントロールする関係であることが
わかった

 
自分のビタミンD濃度を調べて
医師にサプリメントの適量を聞くといい

皆が同じ量とは限らないからです。

通常
大人には
１日５００IUの
ビタミンD3を

飲み始めるようオススメ

それより
多く必要な人もいれば
少なくていい人もいます。

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