グルテンフリーでラッキー✨

実際のメカニズム

実験では
1型糖尿病の傾向のある肥満でないマウスに
『グルテンフリーのエサ』と
『グルテンを含んだエサ』の
どちらか一方を与えた

グルテンフリーのエサを与えたマウス
↓↓↓↓↓
ラッキーだ‼︎

エサによって
1型糖尿病にはならずにすんだ！

一方で
これらの健康にさなマウスのエサに
グルテンを加えたところ
グルテンフリーのエサによる
予防効果がくつがえった

マウスの腸内フローラに与える
グルテンの影響の大きさにも
気づいた‼︎

そのため
『グルテンの存在は
食事が持つ糖尿病誘発性に直接影響し
腸内フローラの構成を決める。
そのため
食事からとるグルテンは
腸内フローラを変えることで
1型糖尿病の発症率を
上げてしまうことを
新しい研究結果が示唆している』

1型糖尿病は2型糖尿病と比較して
患者数のずっと少ない
自己免疫疾患である

ある研究によると
アルコールに溶けるグルテンの一種である
グリアジンは
体重の増加と膵臓のベータ細胞の
過剰活動を促進する

これが
2型糖尿病の原因で
1型糖尿病の前駆体ではないかと
言われている
↓↓↓↓
これらの症状は
脳疾患の大きなリスク因子

現在
もっとも広く見られ
私たちを悩ます疾患の多くは
小麦など
馴染みのある食物を
摂取した結果であることを認めるべき

グルテンフリーの昨今の流行が
本当に健康にいいのか
ただの誇大宣伝なのか
さかんに議論されていることは
わかっている