『筋肉の認知症』とは？

神経が詰まると…

『筋肉の認知症』

五感をはじめとする情報が
脳に流れなくなると
脳内の神経は
さびつき
認知症を発症

同じ現象は
筋肉にも起こる

例えば
スポーツマンの人でも
脳卒中によって
右半身か左半身のどちらかに
麻痺が残って
体が思うように動かなくなると…
どうしても
運動から遠ざかってしまいがち

すると
麻痺していないほうの手足まで
運動能力が低下し
うまく動かすことが
できなくなります。

つまり
なにも問題なかった体の部分までもが
健康を失ってしまう
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医学用語では
『廃用性筋萎縮』という

筋肉は
運動して鍛えると発達して
太くなりますが
逆に長い間
使わなければ
どんどん細くなり
運動能力は低下

これは
脳卒中だけでなく
様々な病気で
長く床についていたり
カラダを
全然動かさなくなったりしたときにも
起こる現象

筋肉を動かすと
その部分の神経に電気が

流れます。

それを
何度も繰り返すと
神経の働きが活発になり
今度は
神経が筋肉に対して
筋タンパク質合成を
うながす電気信号を流します

その信号を筋肉が受け取って発達し
太くたくましくなるわけです

しかし
電気が流れないと
神経の働きは低下し
筋タンパク質合成も
おこなわれなくなってしまう

つまり
神経が詰まって
電気が通らない状態が長く続くと
筋肉が萎縮して
そのうち
手足を動かすのが
難しくなってくる…

しかし
廃用性筋萎縮が起こると…
手足が動かせないために
『浮腫み』や『痺れ』といった
症状まで

出てしまう

運動は
筋肉を鍛えるだけでなく
感覚神経にも
運動神経にも
電気信号を流す行為なのです

ポイントは
運動するということは
健康であること。

関節やカラダの痛みが
ある方は
筋肉を使えるように
カラダを整えることで
カラダに負担なく
運動ができるようになり
筋肉がつきやすくなります

grena vealでは

これらをサポートしています。

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